20年かけて夫婦関係を改善!札幌在住・夫婦修復カウンセラー 実佐(みさ)です。
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家事・育児・お仕事を頑張っている妻の皆様こんにちは。
皆さんは家族にご飯を作って、そのご飯を家族が
「美味しい!」
って言ってくれたら嬉しいですか?
その「美味しい」の中に「ありがとう」とか「作ってくれて嬉しい」という気持ちがこもっていることを、お察し能力が高い読者の皆さんならおわかりいただけるのかなと思います。
今回はいくら「美味しい」と言ってもらっても、ちっとも嬉しいと思えなかった私の経験談です。
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結婚して10年から15年くらいの頃でしょうか。
仕事ばかりで休みの日も子供にかまってくれない夫に対し、怒りを通り越してもう何も感じない、という時期がありました。
その時期の私は、夫がご飯を「美味しい」と言ってくれても何にも感じませんでした。
この時期は夫婦関係が悪化していたのですが、「妻はご飯を作るのが当たり前」と思っていた夫が少し変化してきて「有難い」という感謝の気持ちが出てきた時期だったと思います。
それまでは「ありがとう」とか「美味しいよ」という言葉すらかけてこなかった夫が「ご飯美味しいよ」と言ってくれるようになっていたのですが、私は全く受け取れていませんでした。
なので、夫が「美味しいよ」といってくれても
「それって単なる味の感想ですよね」
くらいの気持ちにしかなれませんでした。
心がガチガチに固まっていたんでしょうね。
「こっちは大変な思いをして作ってるんだからありがたがって当然」
くらいに思ってましたね。
「大変な思いをして作っているんだから美味しいの当たり前じゃん」とも思ってました。
この夫の「美味しい」には
「ありがとう」という感謝の意味も込められていたはず。
でもそこを察することができていませんでした。
女性は本来感受性や表現力が豊かでお察し能力が高いです。
男性に比べたら桁違いなんですね。
こんな状態を「女性性が強い」と表現したりします。
私も本来は女性性が優位なタイプ。
それなのに、言葉を言葉どおりにしか受け取れなかったということは、それだけ思考が優位、理論的に物事を見ようとしていたのだなと今なら思います。
思考が優位、論理的、というのが悪い事ではありません。
でも、本来の性質と違う自分でいるということは心が辛くなっていたり、無理していたり、素直になれない状態。
であれば、本来の自分に戻るのが楽になるポイントです。
心理学では女性性・男性性という言葉が使われますが、
思考優位、論理的というのは男性性の領域とされます。
女性性と男性性の分類はを下に書いてみました。。
女性性・男性性というのは性別だけで分けられるものではなく、女性の中にも男性性は存在しますし逆も然りです。
女性でも男性性が強い方もいらっしゃいますし、男性でも女性性が強めの方も多いです。このバランスが個性に出たりします。
女性性(一般的に”女性らしさ”を表すもの)
優しさ、包容力、受容力、柔らかさ、直感、感覚、受け取ること
男性性(一般的に”男性らしさ”を表すもの)
たくましさ、決断力、理論的思考、与えること
※もっとたくさんありますが代表的なものを書きました。
もしこれを読んでくださっている方で、心がガチガチになっていると感じている妻の皆様は、女性性を意識してみるのがおススメです。
直感とか感覚を取り戻す、というのが分かりやすいです。
・部屋にお花を飾る
・芸術に触れる
・テレビや音楽を聴かずにご飯を食べる
・自然に触れる
・子供やペットを抱っこする
・映画を見る
こんなことを意識して女性的な自分を取り戻すような意識を持つと、夫の言葉のその奥の気持ちに気づきやすくなります。
そして自分の本音に気づけると心はグッと楽になります。
そうするともっと夫の愛情を感じて受け止めるということが出来るようになりますよ。
読んでいただきありがとうございました。
心理カウンセラーの実佐でした。
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