20年かけて夫婦関係を改善！
札幌在住・夫婦修復カウンセラー 実佐（みさ）です。
ＧＷですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は本日「だらだらするぞ～。」と思っていたのですが、気が付くとブログに何を書こうかなとずっと頭の中で文章を考えていました。
なかなかブログ更新できていませんが、浮かんできた文章をとにかく書いてみようと思い始めたところです。
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今朝遅めに起きて冷蔵庫を見たらこんなことが。
夫よ。なぜ冷蔵庫に食べ物をしまうときにラップをしてくれないの？
— 実佐 心理カウンセラー (@misa_km_0108) 2023年4月30日
チーズがカピカピになってるよ涙
仕方ない。帰ってきたら
「次からラップしてね😊」って言おう。
チーズは少しレンジにかけたら柔らかくなったので美味しく頂きました。
頂き物の高級チーズがお皿に乗ったまま冷蔵庫の中で干からびていました。。。
悲しい。
でもこんな時に
「なんでラップしてくれないの？」っていう言い方をするのは危険だなと思うんですよね。
怒りながら言うと喧嘩に発展する可能性大、怒っていなくても結構危ないと思っています。
女性はそのまま冷蔵庫に食べ物を入れるのはやめてほしい、次からはラップかけてよ！
ということを
「なんでラップしてくれないの？」
ほかのことでも
「なんで●●するの？（しないの？）」
って言いがちですよね。
でも、
男性って聞いたことに実直にこたえようとするじゃないですか。
なので
「なんでラップしてくれないの？」
って聞いたら、”なんで”なのかを答えてくるんですよね。
例えば
「忘れてた」
「疲れてたからそのまま入れた」
などなど。
そうすると女性は
「そんなこと聞いてるんじゃない」
「言い訳するの？」
「喧嘩売ってるの？」（自武女の場合）
となってしまい喧嘩に発展してしまうことも。
なので男性にははっきりと
「冷蔵庫に食べ物をしまう時はラップをかけてね」
「こういう時は●●してほしい」
と、してほしいことを具体的に言ったほうが分かって貰えます。
この時に喧嘩したくなければ笑顔を忘れずに。
そこに
「食べ物が渇いてしまうから」など理由を加えると、理屈でものを考えたり行動したりする男性に、より分かってもらえるんじゃないかなと思います。
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今回は今朝の出来事と経験から男女の会話を考察してみました。
読んでいただきありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです。
実佐でした。
